パパ活の注意点

パパから返金を要求された?パパ活に潜むリスクとは

パパ活を行っていると、様々なトラブルに遭遇してしまいます。その中でも最もリスクとして考えられるのが、返金トラブルです。

パパとの関係が良好なときは良いですが、いざ別れるとなった際に対応を誤ると、これまで援助したお金の返還を要求されるケースがあります。どのようにすれば返金トラブルを回避できるのでしょうか。今回はそんな返金のトラブルについて、事例をもとに紹介いたします。

パパから返金を要求されてしまった事案を元に対処方法を考える

石井愛子さん(仮名)は、複数人のパパから返金を迫られ困っていました。愛子さんには4人のパパがおり、一人につき百万円を超える援助をいただいていました。その4人から同時に返金を要求され、総額は数百万円単位となっていました。

当然そんな大金払えるはずもなく、愛子さんは悩んだ末に弁護士に相談することにしました。愛子さんはパパとは食事とデートだけの関係であり、肉体関係はありませんでした。そしてパパからは「お小遣い」と称して援助を受けていました。

それら愛子さんの状況を聞いた弁護士が下した判断は、「返済の必要なし」でした。判断の基準となるものは、「借金」の契約があったかどうかでした。援助された金銭が貸し借りの契約がなされたものでなければ返還する義務はないということです。

返還する義務がないことがわかっても、愛子さんの心は晴れませんでした。額が額だけに、相手が力づくで取り返してくると思ったからです。そこでふと弁護士は疑問に思いました。なぜ4人のパパから同時に返金を請求されているのかということです。

弁護士は過去にもこのようにパパ活のトラブルを受けていましたが、4人から同時に返金請求を受けているという事例は初めてでした。その理由を愛子さんにたずねても、「わからない」と答えました。しかし根気よく経緯を聞いていると、ある原因がわかりました。

愛子さんには最近、結婚を前提にお付き合いしている人ができたのです。彼女はその彼のために、理由も説明せずにパパ達から連絡を絶ったのです。彼女はとにかくパパ活をしている現状から1日も早く清算するということしか頭になく、相手の気持ちを考えていませんでした。

弁護士は、愛子さんに誠意のある説明をするようにアドバイスをしました。それから愛子さんは、4人のパパにきちんと事情を説明しました。なぜ別れなければならないのか。弁護士に返金の義務はないと言われたが、それでもできる範囲でお金を返したい。そう丁寧に説明しました。

結果、4人のパパは愛子さんの気持ちを理解し、返金請求を取り下げました。愛子さんのケースでは、「とにかくパパ活を辞めたい!」という衝動から、相手の気持ちを思いやることができずに返金というトラブルにおちいってしまいました。パパ活も相手がいることです。きちんと相手のことを思いやることも大切です。

パパ活で返金を要求されたら誠意を持って対応しましょう

パパ活を行う上のリスクとして、返金トラブルがあります。愛子さんのケースでは、とにかく一刻も早くパパ活を辞めたいという気持ちから、相手を思いやらずに返金トラブルに遭いました。

恋人ができたなど、様々な理由でパパ活を清算しなければならないときはあります。そのようなときは、きちんと相手の気持ちに立って、誠意を持って対応することが重要です。

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